「3年後は今の会社で働いていない」と若手社員が考える時代
昔は、終身雇用が多数ありましたが、現在では入社して間もない若手社員であっても、早々に転職を視野に入れている社員が多い事がスタンダードになってきているのだと感じる記事を目にしました。石の上にも3年という言葉があるように3年という事を目安にしやすい事もあり一つの基準になっているのかもしれません。ある程度働いてみないと分からなかったり、感じたり出来ない事もあると思いますが、新たに転職しチャレンジする事は大変な事ではありますがとても素敵な事だとも思います。継続して働く事も凄く大切で忍耐力も必要な事だとも思いますが、新たにゼロからスタートする事も凄い事だと思います。勤続年数が短くても全然違う分野に転職したとしてもどこかで以前働いていた経験は、働いていなかったよりも少なからず役に立つ事は間違いないと思います。退職し転職する事は逃げたように捉える方もいるかと思いますが、何事もするからにはポジティブに捉えいつまでもチャレンジ精神を持って取り組むことはとても大変で、素敵で、大切な事だと、実体験からも思います。そんな事からもそんな人生の第一歩を踏み出す方の少しでも力になりお役に立てる事が、個人的にもとても嬉しく思います。
「3年後は今の会社で働いていない」若手社員は47% 年収別にみてみると… ※参照ITmadia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000075-zdn_mkt-bus_all
2020年02月19日 16:36